Unityプロジェクトのセットアップ
このページは、CoRE.SIM Unityプロジェクトのセットアップに関するチュートリアルです。
環境の準備
システムのセットアップ
GettingStarted/QuickStartDemoに従って環境構築してください。
Unity Hubのインストール
このページの指示に従ってください。
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公開署名キーを追加するには、ターミナルで次のコマンドを実行します:
wget -qO - https://hub.unity3d.com/linux/keys/public | gpg --dearmor | sudo tee /usr/share/keyrings/Unity_Technologies_ApS.gpg > /dev/null -
Unity Hubリポジトリを含めるには、
/etc/apt/sources.list.dにエントリーを作成する必要があります。以下のコマンドを使用してUnity Hubリポジトリを追加します:sudo sh -c 'echo "deb [signed-by=/usr/share/keyrings/Unity_Technologies_ApS.gpg] https://hub.unity3d.com/linux/repos/deb stable main" > /etc/apt/sources.list.d/unityhub.list' -
パッケージキャッシュを更新し、次のコマンドでUnity Hubをインストールします:
sudo apt update sudo apt install unityhub -
Unity Hubを起動し、ライセンスを取得します。ほとんどのユーザーにとって、個人用ライセンスが十分でしょう。
CoRE.SIMプロジェクトを開く
UnityエディターでUnity CoRE.SIMプロジェクトを開くには:
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CoRE.SIMリポジトリをクローンしていることを確認してください
git clone https://github.com/StrayedCats/CoRE.SIM.git -
Unity Hubを起動します。
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Unity Hubでプロジェクトを開きます
Addボタンをクリック

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CoRE.SIMリポジトリがクローンされたディレクトリに移動
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Unityエディターをインストール


- プロジェクトはこれで使用準備ができています

Warning
UnityEditorを起動する際にセーフモードのダイアログが表示される場合、opensslをインストールする必要があるかもしれません。
- libsslをダウンロード
wget http://archive.ubuntu.com/ubuntu/pool/main/o/openssl/libssl1.1_1.1.0g-2ubuntu4_amd64.deb - インストール
sudo dpkg -i libssl1.1_1.1.0g-2ubuntu4_amd64.deb
CoRE.SIMを実行する
Assets/CoRE/ディレクトリの下に配置されたOutdoorScene.unityシーンを開きます。- エディターの上部にある
Playボタンをクリックしてシミュレーションを実行します。